CODE NUMBER (Designition Plate)

ボンネットを開けてエンジンベイの左側奥(左ハンドル車は右奥)のブレーキのシリンダーの付け根の上のところに下記のようなプレートが見つかります。

1966年第32週までに製造された車(66年式以前)は、上から順に、Type、Chassis No、Colour Code、Upholstery となっていると思います。67年式以降のものは、Type, Colour, Upholstery, Special Model となっています。
ここでは、まず 「TYPE」 の定義方法について触れてみます。TYPEは6桁の数字から構成されますが、各桁の数値は以下の意味があります。
 
1桁目 1: サルーン  2: エステート
2桁目 2: 4ドアまたはエステート  3: 2ドア
3桁目 1: B16A、B18A、B20A  2: B16B、B18D  3: B18B、B20B 
4桁目 2: 標準モデル  3: 輸出仕様  4: 米国向輸出仕様  5: ノルウェー向輸出仕様  6: デンマーク向輸出仕様 9: ベルギーまたは南アでのノックダウン 
5桁目 1と2: 3速ギアボックス  3: 3速OD付(M31)  4: 4速フロアシフト  5: 4速OD付(M41)  6: オートマ(BW35)
6桁目 1(またはV): 左ハンドル  2(またはH): 右ハンドル
 
注) 3桁目のエンジンの型式の最後につくアルファベットは、Aがストロンバーグのシングルキャブ仕様、DとBはSU(HS6)のツインキャブ仕様を意味します。B18Bは、P1800に搭載されたエンジンでB18Dよりも圧縮比が高くなっています。123GTに搭載されたエンジンですが、一部122Sにも搭載されていたようです。キャブレターの変更は難しいことではないので、搭載されたキャブレターの種類と数でエンジンの型式は断定できません。エンジンの型式番号を参照するのがもっとも性格です。詳細は別途 「ENGINE」のページをご参照ください。
ノックダウンは、確かカナダのノバスコシアでも行われていたはず。ここで組み立てられたアマゾンのTYPEコード4桁目の数字は何だったのでしょう?ご存知のかた教えてください。
ハンドルの左右を表示するアルファベット「V」と「H」はパーツマニュアルにも略号として頻繁に出てきますので覚えておくと便利です。ちなみにスウェーデン語の左と右の頭文字です。
カラーコードについては、別途 「COLOUR」のページをご参照ください。