アマゾンや古いボルボに理解あるショップ、修理工場のリスト

  1. 「ご本家」ボルボ カーズ ジャパン
  2. アマゾンもしくはクラシックボルボを専門としているところ
  3. 専門じゃないけど、アマゾンのメンテや修理を任せて安心できるところ
  4. 海外のショップ・パーツ屋さん



当然といえばそれまでですが、やはり頂くメールはパーツの入手先や修理や整備を安心して任せられるショップの問い合せに関するご質問が多く見られます。


アマゾンの現役時代は、正規ディーラーも北欧自動車という現存しないヤナセの関連会社で、現ボルボの正規ディーラーである、ボルボカーズジャパン(以下VCJ)は当時存在しなかったことを考えると、現在のVCJのアマゾンに対するサポート体制は良心的というべきだろうというのが個人的な感想ですが(消耗部品はもとより、ボディーパーツの在庫もいくらかあるようです)、なんたって、外車の正規ディーラーですから、パーツ代、整備料金ともお安くないのはお察しの通りです。ちなみに、愛知県海部郡にあるボルボのパーツ本部にもアマゾンのオーナーが何人かいるとの情報も最近入手しました。詳細は今のところ何もわかりませんが、なんとなく嬉しい情報だと思えるのは私だけではないと思います。
但し、一般的にボルボのディーラーは、VCJの他スバルや、その他のサブディーラーを含め各社各店間で、サービス体制やポリシーにかなりばらつきがあるという話を良く耳にしますので、そのへんの所はご留意下さい。また、ディーラー各社、各店毎のアマゾンに対する理解の良し悪し等の情報もありましたら是非お知らせ下さい


私の知る限り、国内では、所沢の小島商会(プロスタッフ) TEL 042(946)1791 FAX 042(944)6524 か名古屋のガレージサンデーが、いわゆるアマゾンまたはクラシックボルボの専門店と呼べるところだと思います。小島商会から、先日クラッチのリペアパーツを購入しました。残念ながらお店に立ち寄る時間がなくて電話のみでの取引きでしたが、「小島さんの暖かいお人柄」は、評判通りだなとの印象を受けました。残念ながらガレージサンデーの方は、コンタクトした経験がないのでコメントはできません。


その他、国内でアマゾン専門とはいかないまでも、比較的理解があると思われるところは、多数あるものと思います。ここでは、以下の3つのショップを紹介します。いずれも、それぞれアマゾンに対する知識や理解がそれなりにあると思われるお店です。3店とも直接社長さんと話をしたところ持込みでアマゾンの修理または、整備の依頼をする客を歓迎すると言われていますので、私の名前(あわや)を出して頂くか、インターネットで紹介されているのを見たと言っていただければ悪いようにはされないと思います(何もいわなくても「悪いように」する人たちじゃないと思うけど...)。
いずれは、「悪いようにされない」だけじゃなくてある程度の優遇が受けられるよう「アマゾンファンクラブ」として交渉をしていきたいと思っています。ご意見があれば是非きかせてください。

北欧自動車(0462ー33ー2939)神奈川県海老名市にある中古車販売と整備・修理一般を引き受けるショップでなんと、1960年代にアマゾンを正規輸入していた代理店(ヤナセの子会社)と同名のなのですが後者は今は存在せず、したがって両者は全く無関係です。社長の斉藤さんは、昔デンマークに留学していた(確か美術かデザイン関係と聞いたのですが5年近く前の話なので忘れました)そうで、店の名前もその辺に由来しているのだと思います。なんと言ってもアマゾンオーナーにとって嬉しいのは、斉藤社長自身がかつてアマゾンやPVのオーナーだったことに加えて、一見普通の中古車屋さんに見えるこのショップの片隅で結構気合いれてアウディのミッションをオーバーホールしてるところを見かけたりして、修理というよりASSYごと交換してしまうことの多い今日でなかなか頼もしいショップだと思えたりしてしまうのです。過去のことは知りませんが、中古で販売している車は別にボルボやサーブを中心にしているという様子はまったくみられません。が、サーブのオーナーズクラブの指定工場になっていたり、ボルボカーズジャパンの販売 協力店だったりしてしっかりそれなり(失礼!)に「北欧自動車」だったりするわけです。ちなみにボルボの販売協力店ということで正規ディーラーと直接パイプを持ったショップなので心強いこともあるかと思いますが、反対にショップで社外品や並行輸入のパーツを売ることができないという事情もあります。ただし、客がパーツを自身で持ち込んでそれを使うことは問題はないそうですのでご心配なく。

お次は、横浜のSAM (サム−新永オートモービルマネージメント) (045-542-2811)です。ここはなんと、かつてアマゾンオーナーズクラブなるものが存在していた頃その事務局があったという「由緒正しき??」ショップです。当時のことは私はまったく知りませんが先日社長の安井さんと3年ぶり(2度目だけど・・・)に話す機会があって簡単にいきさつを教えてもらいました。旧車のお客さんが多い修理とメンテのお店だそうですが、97年11月現在ではアマゾンのお客はいないそうです。でも、安井さんも昔はアマゾン乗りだったそうで、「まだ捜せばパーツとかどっかにあると思うんだけどなー」と懐かしそうに話しておられました。

最後に船橋の News Box (0474−39−0100)。レーシング指向強いショップでこちらも一見ただの中古車販売店のようですが、工場も自前で持っていてメンテや修理も積極的に引き受けているようです。社長の本田さんをはじめみんなやたらフレンドリーな人たちで、かつて店先にアマゾンが数台おいてあったので冷やかしでショップを訪ねた時も正直に買う気は無いけど冷やかしで来ましたなんて言ったのにやたら歓迎してくれ、工場やパーツのストックがある倉庫を見せてもらったりして、ついつい長居をしてしまったことを思い出します。特に速いアマゾンに興味がある方にはよいのではと思います。販売している車は、かつてに比べると旧車は減ってきているようですが(3年ほど前はアマゾン3台にP1800が2台が展示してあるなんてこともあった)今も、黒の4ドアの左ハンの1966年(2リッターに載せかえている模様)が1台売りに出ているようです。本田さんに先日アマゾンFCとホームページのことを話したら、「そういう事なら言ってくれれば黒いアマゾンも安くしとくから言っといてよ(検無しで100万が10%引きみたいなこと聞きましたが、交渉 は各人にお任せします)。」と張り切っておられました。ここの常連客の一人のSさんという方からもお勧めのメールをもらっています。


ビートルやミニとは全く比較になりませんが、海外には日本の現状では想像も付かないほどアマゾンやクラシックボルボのパーツや整備のスペシャリストが存在します。

イギリス


右ハンドル仕様のアマゾンのオーナーにとっては、イギリスのパーツ屋からのパーツ購入は心強いものがあると思います。(蛇足ながら、オーストラリア、ニュージーランド、殆どの東南アジア諸国も左側通行右ハンドルが標準の国ですが)ちなみに、スウェーデンも1967年までは、自動車は左側通行をしていたのですがなぜかこの国では、それ以前から車のハンドルは左側が標準仕様だったそうです。
私は英国に3年ほど滞在していたことがあり、おもに北イングランドにある Pretty Garages Ltd という店からパーツのメールオーダーをしていました。(Pretty Garages Ltd, Norwich Road, Scole, Diss, Norfolk, IP21 4ED, England 44-1379-740681)。ここでは、バンパー、ホイールキャップ、フロントフェンダー、ドア下方の錆びた部分の補正用のパネル、ドア周りのゴムシール等のボディーパーツの他ブレーキシリンダー、キャリパー、コイルスプリング、ショックアブソーバーその他かなりの品々が新品で入手できます。驚いたのは、ボルボ純正でボディペイント用のカラースプレー(もちろんクラシックボルボの色も有りますよ)なぞ売っていまして私も94番(ダークグリーン)を買いました。その他 Brookhouse Volvo Parts (44-1473-218806 Fax 44-1473-225549)というところが最近イギリスのボルボオーナーズクラブの季刊紙に積極的に広告を出しています。住所からみて、上記の Pretty Grages に比較的近いことと、このショップが実際のところいつからあったのか知らないのですがこの1年くらいで急に現れたこと、そして以前からPretty のクラッシック ボルボのパーツ担当をしていた、Simon という男が独立したがっているという噂があったこと、等を考え合わせて「もしや」と思っていたのですが、やはり Simon と他にもやはりPrettyでクラシックボルボのパーツを担当していた Daren もこの Brookhouse にうつってきているようです。(SimonがBrookhouseの経営に係わっているかどうかは不明ですが...)私は、アマゾンのパーツ屋としては、比較的大手でボルボのディーラーもしている、Pretty Garagesの Simon と Daren と何度も取り引きをして、在庫の量とレンジの豊富さ、パーツの価格帯、彼らの商品知識、発注トラブルの際の対応等いずれもバランスよく及第点といったところが個人的に気に入っていたのですが、これらのサービスの本質は Pretty Garages にあったのか、あるいは、 Simon や Daren の個人的な力によるところが大きかったのかと思いを巡らせつつ、ここのとこPretty の広告をめっきり、見なくなったこともあわせて、今後の取引先をどうしようかと案じているところです。
その他ロンドンでは South Service (Tony Barrett) (44-181-741-3300)やL.H.Motors (Chris Hart) (44-181-788-2406)等が有名どころですが、イギリスのショップは、アメリカではちょっと考えられないようなずぼらな店も一部にはあり、返事がなかなかもらえなかったり、きちんとしたカタログやプライスリストが存在しないようなところもありますので、ユーザーの側にも、ちょっと好き嫌いがでるところかも知れません。

スウェーデン

本場スウェーデンでもその数は減りつつあるようですが、アマゾンやP1800、PV等現役で活躍している姿がみられます。(奇麗にレストアされた車をみるよりも「まだまだ頑張るゾー」って感じのボロ車をおじいちゃん、おばあちゃんが乗っている姿の方が印象的でしたが)とにかく、北欧が誇る名車、アマゾンのファンも多く、インターネットのホームページや、パーツディーラーもそれなりに充実しているようです。
かつて、ロンドンで、Classic Volvo Imports という名でアマゾン、P1800、PVのパーツ屋をしていた、Stig Mikael Saellstroem がスウェーデン北部のDelsboという町で CVI Automotive という名前でビジネスを継続しています。この人は、欠品パーツのリプロダクションや、代替パーツの発掘に積極的な人で、アマゾンとP1800のパーツのプライスリストがを私のところに送られてきましたが、あいかわらず、その充実ぶりには驚かされます。円安の昨今ですが、以前彼がイギリスで商売をしていた時よりも、現在の価格の方が安くなっているような印象を受けました。連絡先は、P.O.Box 78, 820 60 DELSBO, SWEDEN で電話 (46)-653-10870、 FAX (46)-653-16680変更、携帯 (46)-70-550-3756 となっています。


アメリカとオランダのショップはリンクのページにいくつか紹介しておきましたのでご参考になさって下さい。


ご意見、ご感想、体験談などありましたらお知らせ下さい。